エクセルギー損失を最小化したプロセスの設計と運転の基礎研究

苷蔗 寂樹
(東京大学生産技術研究所 エネルギー工学連携研究センター 特任准教授)

2013年7月3日水曜日

シンガポール国立大学 (NUS) 訪問と POCER2013 に committiee member として参加

ご無沙汰しております。
表記のように出張があったため、6月は大忙しで、ブログの更新ができませんでした。
やさしい科学技術セミナーのときの宿題が二つ残っていることも分かってはいるのですが…

6月26日
ということで、一年ぶりのシンガポールに行ってきました。
事前に煙害がひどいとのことで、シンガポールに着くのだろうか?と不安でしたが、無事到着しました。

相変わらず暑いです。とはいえ第2の故郷ともいえるシンガポールですので、楽しみではありました。
知っている人もいらっしゃるとは思いますが、私は京都大学を卒業後、大学院からシンガポール国立大学(National University of Singapore, NUS)に進学し、Ph.D.を取得しております。
ということで、今回のNUS訪問は母校への訪問になります。

卒業後、1~2年に一回ぐらいシンガポールを訪れることがあるのですが、NUSまで行くことはそんなにありません。今回は研究について打ち合わせをすることと、学生をNUSに連れて行き、NUSの研究室を見学、同時に、向こうの学生と交流を持つということが目的です。

NUSのコンピューターセンター前にて(左:小谷君、右:水野君)

昼食前の時間に到着し、NUSの先生、学生と打ち合わせを行いました。その後、点心を昼食としてごちそうになりました。

ところで、シンガポールの食べ物は本当においしいです。食べ物やお店について知っていないとそのおいしい食べ物に行きつくことは難しいんですけどね。
最近人気のマリーナベイサンズ(昨年実は泊ったので、今回は泊ってません。)、プールは最高なんですけどね。それ以外はあまり私は好きではないです。

マリーナベイサンズの夜景

6月27日
シンガポールをそうそうに出て、Postgraduate Colloquium for Environmental Research 2013 (POCER 2013)に参加のため、マレーシアの首都クアラルンプールへ空路で移動し、そのまま、マレーシアの保養地であるゲンティンハイランドへ。ゲンティンハイランドはその名の通り、高地で、特に東洋のラスベガスといわれるくらいカジノが発達している場所です。とんでもないところで、学会を開催するな~と思いつつ。向かいました。学会の会場でもあるホテルに到着しました。場所は Awana Hotel です。ゲンティンハイランドの中腹にある、このホテルにはゴルフ場が併設されており、完全なリゾート地でした。

6月28日
 
ノッティンガム大学のマレーシア校 (University of Nottingham, Malaysia) が主催するPOCER2013に参加、朝8時半よりオープニングセレモニーが開催され、引き続き学会で討論というかたちです。この学会は基本的に学生の発表に対し、専門家である教員や企業の人たちが意見を述べるかたちで構成されています。私も、委員の一人ということで招待されました。ということで、私は学生の発表を聞いて討論をする側だと思って行ったら、registration 時に keynote speaker だよと言われ…かなり焦りました。発表はできるけど、プレゼンテーション用のスライドがないという事態…
実際には、一セッションのchairなだけで発表はありませんでした…
午前中にどたばたとしましたが、無事一日が終了しました。

6月29日
本学会の二つ目の目的は、各国の学生や研究者が交流をすることです。ということで、後半は全員参加のオリエンテーション的な交流会が行われました。なかなかこういった機会はないので、面白かったです。学会での交流といえば、基本的には討論や食事だけなんですけどね…

交流会後に chair の Prof. Denny K. S. Ng と一緒に